京都の職人が長年の経験を活かし、組紐作りから二次製品まで国内(京都)で制作しています。
日本の四季をイメージし、長年の帯地制作で養った感性でオリジナルに配色した商品です。
今回の組紐は、「唐打(からうち)」と呼ばれる組み方を用いて制作しています。
唐打とは16個の玉(おもり)を使う紐の組み方で、神社仏閣で結びに良く使われている組紐です。
四つ組と呼ばれる基本的な組紐の作り方に比べて玉数が4倍あるので、1つ1つの目がかなり小さくなり、凸凹感が少ない仕上がりになります。
紐が組み上がった後、人の手で捻りを加えることで立体感が生まれ、表情の豊かな紐となります。
●商品詳細 【組成】絹 100%(一部金属糸風繊維使用) 【カラー】ぎんねず 【取扱いに関して】 本製品は、絹糸(一部金属糸風繊維使用)を使用しています。
絹本来の良さが分かるように撥水加工等を施していませんので、以下の点に注意してお取扱い下さい。
・水にぬれると色落ちや色移りの原因になりますのでお気を付け下さい。
・摩擦によって毛羽立ちが起こりますのでご使用の際はご注意ください。
・紫外線による色褪せが御座いますので直射日光や蛍光灯の下での保管はお控えください。
・湿気はカビの発生や虫食いの原因となりますのでご注意ください。
・汚れが気になる場合は、絹専用の洗剤等をご利用下さい。
※仕様・外観は予告なしに変更することがあります。
※画像と実物では多少色味が異なることがあります。
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このアイテムのカラー展開は↓こちら↓ ●さくら ●こがね ●ぎんねず ●ひすい
楽天で購入880円(税込み)